【ドローン保険】DJIユーザーにおすすめな3つの補償内容と加入方法(初年度無償)

  • そもそもドローンに保険って必要か?
  • DJIドローンを買ったけど別にドローン保険は入らなくて良いよね・・。
  • 安いドローン保険があるって聞いたけど内容を教えて!

 

ドローンを購入しるときに気になることと言えば、万が一のアクシデントによる故障や事故についてかもしれません。

「Mavic Mini」「Mavic Air 2」などの人気ドローン販売するDJIですが、実は初年度無償(無料)で加入できるドローン保険を提供していることをご存知でしょうか?

そこで今回は、DJI公認ドローン保険(正式名称、「DJI無償付帯賠償責任保険」)の詳細と無償で加入する方法について解説してみました。

また、2年目以降の加入に最適な2つのドローン保険(賠償責任保険・機体保険)についても、同じく解説しています。

ぜひ、最後までお付き合いください。

 

ドローン 太郎
JIDドローンなら初年度無償で無償付帯賠償責任保険に加入できますから、保険の内容や加入方法など初心者のかたにも分かりやすく僕が解説します!

 

ドローン保険への加入は自動車保険と同じくらい大切

初年度無償のドローン保険の補償内容や加入方法だけがいますぐ知りたい方へ。

このまま記事を読み進めていただくか、「補償内容」または「加入方法」をクリックすると、そのチャプターに今すぐ飛ぶことができます。

 

ドローンの購入を考えた際に、【万が一のアクシデントによる墜落や事故に備えておく】ことはとても重要です。

例えば、操縦を誤ってしまいせっかく購入した高額なドローンを落下させてしまうかもしれませんが、墜落して自分のドローンが故障するだけなら、全然マシなケースです。

もっとも懸念すべきことは、【建物や人物に落下あるいは接触させて危害を与えてしまうリスク】に、いかに備えておくかです。

 

ドローン規制と飛行場所の探し方

前提条件として、法律の遵守や飛行禁止区域でのフライトは絶対にしないなどは、必ず決められたルールを守るようにしてください

以下の記事では、ドローン規制の詳細やサイト&アプリを活用して飛行禁止区域を探す方法など、ドローン初心者のかたが知っておくべき内容を分かりやすく解説しています。

CHECKドローンを飛ばせる場所の簡単な探し方【アプリあり】

 

万が一のアクシデントのリスクに対して最大限に備えるためには、「ドローン保険」への加入を強くおすすめします(と言うよりもマストです)。

最近では車やバイクと同じよに、ドローンにもさまざまな保険が既に存在していますよね。

しかし、これらの保険は一般的に高額なものが多いですが、【DJIドローンを購入すれば初年度無償で賠償責任保険へ加入する特典】が付いてきます。

 

DJI公式ショップでの購入が条件です!

今回解説するドローン保険へ加入するためには、「DJIストア楽天市場店」などのDJI公式ショップでドローンを購入する必要があります

 

【DJIストア楽天市場店】でドローンを購入すべき3つの理由(公式ショップ)

2017年4月22日
CHECK【DJIストア楽天市場店】でドローンを購入すべき3つの理由(公式ショップ)

 

DJI公認ドローン保険の3つの種類

初年度無償で加入できる賠償責任保険をはじめ、そのほか2つのドローン保険を総称して「DJI公認ドローン保険」と呼びます。

DJI公認ドローン保険は、【DJI JAPANと保険会社大手・三井住友海上火災保険株式会社が提携し設立されたドローン専用の保険会社・エアロエントリー】が提供しています。

ドローンの本家・DJIと、保険の本家・三井住友海上火災保険のタッグですから、とても安心できますよね(もちろん僕も加入しています)。

 

DJI公認ドローン保険 3つの種類
  • DJI無償付帯賠償責任保険(初年度無償)
  • DJI賠償責任保険(2年目以降におすすめの有料保険)
  • DJI機体保険(機体の破損・盗難などに対応する有料保険)

 

DJIドローンを購入したら、初年度は先ずDJI無償付帯賠償責任保険へ必ず加入しましょう。

それ以外のドローン保険についても知識として知っておくことは、万が一のアクシデントに備えるために大切ですから、以下で1つ1つ詳しく解説させていただきます。

 

ドローン 太郎
DJIユーザー専用のドローン保険には、「DJI無償付帯賠償責任保険」「DJI賠償責任保険」「DJI機体保険」の3つがあります

 

DJI無償付帯賠償責任保険

DJIストア楽天市場店」などのDJI公式ショップから購入したドローンであれば、DJIが公式に提供しているDJI無償付帯賠償責任保険(通称、「DJI公認ドローン保険」)に加入することができます。

このDJI無償付帯賠償責任保険は、文字通り無償(初年度に限り無料)で、購入したドローンに賠償責任保険を付帯することができます。

 

対象ドローン

保険が適用されるDJIドローン
  • Phantom 3 シリーズ

Phantom 3 Standard、Phantom 3 Pro/Adv

  • Phantom 4 シリーズ

Phantom 4、Phantom 4 Adv、Phantom 4 Pro/ProV2.0、Phantom 4 RTK、P4 Multispectral

  • Mavic シリーズ

Mavic Pro、Mavic Pro Platinum、Mavic Air、Mavic Air 2、Mavic 2、Mavic 2 Enterprise、Mavic 2 Enterprise DUAL、Mavic Mini

  • Spark
  • Inspire 2
  • Tello
  • その他産業用機

MATRICE 100、MATRICE 200 V2、MATRICE 210 V2、MATRICE 210RTK V2、MATRICE 300RTK

 

保険プラン

DJI無償付帯賠償責任保険の種類
  • 標準プラン(表現活動、事業活動などに利用する個人・法人ユーザー向け)
  • 限定利用プラン(標準プランに該当しないユーザー向け)
  • Tello無償付帯賠償責任保険

 

購入されたDJIドローンを趣味目的で飛行させるかたは「限定利用プラン」に該当します。

一方で、商用(空撮・測量・YouTubeへのアップなど)を目的に飛行される法人または個人の方は、「標準プラン」に加入する必要があります。

Tello無償付帯賠償責任保険は、文字通りホビードローンの「Tello(テロー)」専用のドローン保険のことですね。

 

これら2種類+1(Tello)の保険プランは、当然ながら内容や条件は異なります。

保険プランの詳細は次のチャプター、「補償内容」にて詳しく解説していますので、そちらをご確認ください。

 

DJI賠償責任保険

DJIドローン購入後2年目以降のかたは、「DJI賠償責任保険」への加入を推奨します(もちろん初年度のかたでも、DJI無償付帯賠償責任保険と同時加入できます)。

推奨と書きましたが、万が一の墜落や事故のリスクを考えると2年目以降のユーザーも、基本的には加入マストですかね。

また、DJI賠償責任保険のメリットとして、「国外危険補償特約」も付帯していますから、海外旅行によく行くかた必見のドローン保険です。

 

保険プラン

DJI賠償責任保険の補償内容は、A・B・Cプランによって異なります。

上の表の通りプランAだけでも補償範囲は広く、対人・対物・管理財物・管理財物使用不能損害・人格権侵害・初期対応費用・訴訟対応費用補償の計7つです。

プランBは上記にプラスし、ドローン貸与中の借主の補償が追加され、プランCではとさらに海外での事故の保証が追加されます。

 

年間保険料

基本補償支払限度額 → 1億円 5億円 10億円
プランA 8,400円 9,200円 12,000円
プランB 13,200円 15,600円 19,200円
プランC 16,800円 20,400円 24,000円

 

上の表は、プランA・B・Cに対する年間保険料と基本保証支払限度額を表しています。

 

DJI機体保険

続いては、購入したドローンの機体自体を補償してくれる保険が「DJI機体保険」です。操作ミスや強風によって発生したアクシデントで、万が一機体を破損させてしまった場合に役立ちます。

つまり、上で解説した2つの保険と違い「ドローン機体そのもの」にかける保険のことですね。

機体が破損した場合に補償してくれる点は当然として、機体に搭載されたジンバル・伝送装置・カメラ・センサーなど、メーカー問わず全て補償してくれる点がメリットです。

 

保険プラン

DJI機体保険の補償内容も、同じくA・B・Cプランによって異なります。

上の表の通りプランAだけでも補償範囲は広く、操作ミスによる破損・火災&落雷など・水漏れ&水没・盗難・機体の回収&捜索・臨時費用の計6つです。

プランBは上記にプラスし、ドローン貸出中の補償と代替機レンタル費が追加され、プランCではとさらに国外での破損が追加されます。

 

年間保険料

プランA プランB プランC
8% 11% 14%

 

上の表は、プランA・B・Cに対する年間保険料を表しています。

 

 

DJI公認ドローン保険を紹介するオフィシャル動画もあわせてご覧ください。

 

DJI無償付帯賠償責任保険の補償内容

かなり前置きが長くなりましたが、ここから「DJI無償付帯賠償責任保険」の詳しい補償内容(保険プラン)について解説します(その後に加入方法を解説)。

DJI無償付帯賠償責任保険は、【DJIドローンであれば初年度無償で加入できるドローン保険】ですから、万が一の墜落や事故のリスク回避として必ず加入してください。

ただしDJIストア楽天市場店」をはじめとしたDJI公式ショップからの購入が必須条件です。

 

DJI無償付帯賠償責任保険の種類
  • 標準プラン(表現活動、事業活動などに利用する個人・法人ユーザー向け)
  • 限定利用プラン(標準プランに該当しないユーザー向け)
  • Tello無償付帯賠償責任保険

 

さて、DJI無償付帯賠償責任保険には上の通り大きく3つの種類があります。

 

ドローン 太郎
DJI無償付帯賠償責任保険は文字通り無償(初年度)ですから、趣味としてフライトさせるかたも、それ以外のかたも面倒がらずに必ず加入してください!

 

【標準プラン】と【限定利用プラン】の比較

補償内容 【標準プラン】 【限定利用プラン】
対人補償 ◎1事故につき1億円 1事故につき1億円(合算)
対物補償 ◎1事故につき5,000万円
管理財物補償 ◎1事故につき5,000万円 ✖️
交通死亡・後遺障害保険金 ✖️ ◎100万円

 

DJI無償付帯賠償責任保険のメインプランは、「標準プラン」と「限定利用プラン」の2つです。

どちらのプランも、人・物への事故に対して1億円以上を補償してくれるため、とても安心できますよね(当然、「改正航空法などのドローン規制」遵守することが第一条件です)。

 

標準プランの対象者
  • 表現活動、事業活動などに利用する個人・法人ユーザー

法人または個人事業主でなくても、SNSやYouTubeなどにフライト映像をアップするかたは、全てこの標準プランに該当します。

 

限定利用プランの対象者
  • 標準プランに該当しないユーザー

標準プランに該当しないかた向けのプランです。そのため、法人または個人事業主のかたの加入は認められません。

 

【Tello】向け無償付帯賠償責任保険

対人補償 ◎1事故につき1,000万円(合算)
対物補償
管理財物補償 ✖️
自転車搭乗中死亡・後遺障害保険金 ◎100万円

 

ホビードローンの「Tello(テロー)」には、専用の無償付帯賠償責任補償があり、購入者はそちらに加入(初年度無償)することができます。

Telloは主に子どもに買い与えて遊ばす親御さんが多いと思いますが、人・物への事故に対して1,000万円(合算)を補償してくれるため、安心感があります。

 

 

DJI無償付帯賠償責任保険への加入(登録)方法

では最後に、DJI無償付帯賠償責任保険への加入(登録)方法を解説します。

 

保険が適用されるDJIドローン
  • Phantom 3 シリーズ

Phantom 3 Standard、Phantom 3 Pro/Adv

  • Phantom 4 シリーズ

Phantom 4、Phantom 4 Adv、Phantom 4 Pro/ProV2.0、Phantom 4 RTK、P4 Multispectral

  • Mavic シリーズ

Mavic Pro、Mavic Pro Platinum、Mavic Air、Mavic Air 2、Mavic 2、Mavic 2 Enterprise、Mavic 2 Enterprise DUAL、Mavic Mini

  • Spark
  • Inspire 2
  • Tello
  • その他産業用機

MATRICE 100、MATRICE 200 V2、MATRICE 210 V2、MATRICE 210RTK V2、MATRICE 300RTK

 

これらのDJIドローンを購入すると、下の写真のように機体に製品番号(シリアル番号)が必ず1つ割り振られています。

機体によって記載場所が異なりますが、ほとんどがバッテリーが納入されているエリアです。

 

製品番号(シリアル番号)サンプル

 

その製品番号(シリアル番号)を確認できたら、DJI無償付帯賠償責任保険を提供している「DJI公認ドローン保険」の公式サイトを開いてください。

DJI公認ドローン保険の公式サイトを開き、「無償保険」のページをクリックします。

そのページの中盤あたりにある、「DJI無償付帯賠償責任保険に今すぐ登録する」をクリックして、登録画面に進んでください。

 

ドローン保険の登録ページ

登録ページに進んだら上のような画面になっていますので、「新規アカウントを作成してご登録」ページに進んでください。

あとは品番号(シリアル番号)やあなたの詳細を入力すれば、加入(登録)完了です(登録までおおよそ1週間かかり、登録完了メールが届きます)。

それではDJI無償付帯賠償責任保険に加入したドローンで、快適で安全なDJIドローン・ライフをお楽しみください!

 

無料のドローン保険の加入条件

DJI無償付帯賠償責任保険(初年度無料)の対象ドローンは、上でも書いたようにDJIストア楽天市場店」をはじめとするDJI公式ストアからの購入が必須です。

それ以外で購入されたDJIドローン、特に中古品や販売代理店経由では、保険の対象外となる可能性がありますので、十分にお気を付けください。

CHECK【DJIストア楽天市場店】でドローンを購入すべき3つの理由(公式ショップ)

 

DJI無償付帯賠償責任保険の加入(登録)については、オフィシャル動画による解説もあわせてご覧ください。

 

まとめ

今回の記事では、DJI公認ドローン保険の補償内容と加入(登録)について詳しく解説しました。では最後にまとめとして、その内容を振り返ってみましょう。

DJI公認ドローン保険の種類は、「無償付帯賠償責任保険(初年度)」「賠償保険(2年目以降)」「機体保険」の3つです。

 

DJI公認ドローン保険 3つの種類
  • DJI無償付帯賠償責任保険(初年度無償)
  • DJI賠償責任保険(2年目以降におすすめの有料保険)
  • DJI機体保険(機体の破損・盗難などに対応する有料保険)

 

DJI無償付帯賠償責任保険の種類
  • 標準プラン(表現活動、事業活動などに利用する個人・法人ユーザー向け)
  • 限定利用プラン(標準プランに該当しないユーザー向け)
  • Tello無償付帯賠償責任保険

 

保険が適用されるDJIドローン
  • Phantom 3 シリーズ

Phantom 3 Standard、Phantom 3 Pro/Adv

  • Phantom 4 シリーズ

Phantom 4、Phantom 4 Adv、Phantom 4 Pro/ProV2.0、Phantom 4 RTK、P4 Multispectral

  • Mavic シリーズ

Mavic Pro、Mavic Pro Platinum、Mavic Air、Mavic Air 2、Mavic 2、Mavic 2 Enterprise、Mavic 2 Enterprise DUAL、Mavic Mini

  • Spark
  • Inspire 2
  • Tello
  • その他産業用機

MATRICE 100、MATRICE 200 V2、MATRICE 210 V2、MATRICE 210RTK V2、MATRICE 300RTK

ABOUTこの記事をかいた人

FLY DRONE .jp 管理人、兼DJIドローン操縦士見習いのドローン太郎です。ドローン好きが高じて本業(マーケター)とは別に、人づてのみではありますが「空撮」のお仕事をいただくまでになりました。当サイトの情報が、これからドローンを購入されるかた、すでにドローン・ユーザーのかたなどのお役に立てましたら嬉しいかぎりです!