ドローン航空法を徹底解説!規制対象200g以下の重量制限とは?飛行禁止区域ってどこ?

ドローンの購入を検討されている方が最も知りたい情報、それが「航空法」ではないでしょうか?

特に自由にフライトが許可される重量200グラムの制限や高さ制限の詳細、あるいは飛行可能区域と飛行禁止場所の見分け方などなど・・。

しかし、にも関わらず国土交通省の定める「航空法」の説明は難解過ぎます!

僕もはじめてドローン(DJI Phantomシリーズ)を購入した当初は、この難解な航空法の読解に大変苦労しました。

ですが安心してくださいね。

今回は、日本一わかりやすい「(改正)航空法」の解説と、ドローンを飛ばすことが可能なエリアを地図を使って簡単に探す方法などを書いてみました。また、同時に飛行が許可されているおすすめのDJIドローンについてもご説明しています。

ぜひ、最後までお付き合いください。

ドローン 太郎
国土交通省の定める航空法はかなり難解ですが、この記事ではドローン初心者の方にも分かりやすく噛み砕いて解説しています!

 


航空法(改正航空法)とは?

日本国内において、ドローンを飛行させるには細心の注意が必要です。いろいろと遵守すべき項目は多いですが、今回はドローン飛行時においての基本的な注意事項である「航空法」についてご紹介します。

航空法とは、国土交通省が定める航空機の航行の安全、航空機による運送事業などの秩序の確立を目的とする法律のことですね。

この航空法は2015年12月に新たに改正され、ドローンに関する内容が追加されたことにより、正式名称を「改正航空法」とも呼ぶようになりました。

さて、ではどのようなドローンが改正航空法(以下、航空法)の対象になるのでしょうか?国土交通省では下のような機体を全て航空法の対象としています。

航空法の対象とされるドローン

重量200g(グラム)以上に該当するドローンあるいはマルチコプター(無人航空機)の全て。

つまり航空法は、DJIドローンを購入された全ての方々が遵守すべき法律ということになりますね※当然、それ以外の重量200g以上の他社製ドローンも全て対象です)。

よく誤解されるのですが、DJIから2017年5月末に発表された「DJI Spark」は重量300gですから、当然航空法の対象ドローンに分類されますのでお気を付けください。

なお、前提条件としてドローン保険は事前に必ず加入しておく必要があります。

DJIドローン保険のまとめ記事

ご自分のドローンがDJI社製であれば、下の記事をご参考にされてください。DJIが提供する各種ドローン保険について詳細にまとめています。

参考:DJIドローンを購入したら必ず加入すべき無料のおすすめドローン保険とその加入方法

 

航空法で定めるドローンの「飛行禁止区域」って?

航空法では、下の3つのエリアをドローンの飛行禁止区域と定めています(※厳密にはそれ以外の条件もありますので、その条件に関しては次項で詳しくご説明しています)。

なお、あくまでも200g以上のドローンを対象とした飛行禁止区域ですから、200g以下のドローンに関しては基本的に規制対象外です。

ドローン「飛行禁止区域」

  1. 空港等の周辺
  2. 人口集中地区(通称・DID)
  3. 150m(メートル)以上の高さ

これらのエリアでドローンを飛ばすことは、規制の対象となりますので絶対に飛ばさないでください(※過去にいくつか、実際に検挙されたケースもあります)。

ですが、これら以外の場所で飛行すれば基本的には問題ありませんので、1つ1つ詳しくご説明していきますね。

ドローン 太郎
飛行禁止区域でのドローン飛行は検挙の対象になりますので、必ず航空法を遵守して安全な操縦を心がけてください!

 

飛行禁止区域①「空港等の周辺」

空港周辺とは、日本全国全ての空港を指します。空港では当然、多くの航空機が離発着していますから、絶対に飛行させないようにしましょう。

目安としては(各空港によって飛行禁止区域の距離は異なりますが)、10km以外離れて飛ばす必要があります。

また、寺や神社などの文化財付近での飛行も禁止されているケースが多々ありますので、くれぐれもお気を付けください。

 

飛行禁止区域②「人口集中地区(通称・DID)」

人口集中地区(通称、DID)とは、名前の通り人口の多い場所のことを指します。具体的には都心部とか住宅街のことを指し、この周辺での飛行は禁止されています。

なお公園でのドローン飛行は、自治体によってはは危険行為とみなされ禁止されている場合がありますので、200g以上のドローンは基本的に公園での飛行はさせないことをおすすめします。

そうすると、ドローン飛行可能区域って全く無いのではないかと心配されるかもしれませんが、それらのような人口集中地区以外の飛行可能エリアは、実は意外と多く存在していますね。

人口集中地区かそうでない区域かは、ある方法を使えば簡単に見つけることが可能です(そのある方法は、「下の項」にて詳しくご説明しています)。

 

飛行禁止区域③「150m(メートル)以上の高さ」

上空150m以上の高さでドローンを飛ばすことも禁止されています。

上空150m以上が飛行禁止区域に指定されている理由は、航空法により航空機が飛行できる最も低い高度が150mと定められているためですね。

なお、上空150mとは、海抜高度(海からの距離)を指すのではありません。

ドローンが飛行している直下の高度を指していますから、例えば標高1,000mの山で飛行させる場合は、その山の地上から150m以上が飛行禁止区域となります。

ただし、「落差」を考慮すること!

100mの高さを飛行中に落差51mの谷を通過した場合は、「100m + 100m = 151m」の高さを飛行していることになり、航空法の規制対象となります。

つまり初心者の方は、むやみにできるだけ高く飛ばすことは控えておくことをおすすめします。

 

注意点:飛行可能区域であっても国土交通省の承認が必要なフライト条件

上でご説明した3つの飛行禁止エリアの他に、次の6つの条件下においても飛行が禁止されています(または国土交通省への申請が必要です)。

この6つの条件は見落されがちなものばかりですから、しっかりと確認して遵守してください。

国土交通省の「承認」が必要なフライト条件

  1. 夜間飛行
  2. 目視外飛行
  3. 対人対物30m(メートル)未満の飛行
  4. イベント上空での飛行
  5. 危険物の輸送
  6. 物を落下させる行為

条件が多くて初心者の方には少しハードルが高いかもしれませんが、逆に言うとこれらを厳守しさえすれば、ドローンを自由に飛行させることが可能です。

では、1つ1つ見ていくことにしましょう。

ドローン 太郎
飛行可能区域であっても6つの条件下では、国土交通省の許可なしにドローンを飛行させることは禁止されています!

 

承認必要条件①「夜間飛行」

ドローンを飛行させて良い時間帯は、原則「日中のみ」と定められています。時間の指定はありませんが、常識の範囲内(日の出から日没)での飛行を遵守してください。

最もプロの操縦士であっても、やはり夜間の飛行は大変危険ですから、特に初心者の方のドローンは絶対に日中のみにしましょう。

 

承認必要条件②「目視外飛行」

目視外飛行とは、目視(直接肉眼で見る)できない距離を何らかの方法を使って、本人がドローンを飛行させる行為のことを指します。

例えば双眼鏡やドローンのカメラ映像DJIゴーグルなど)を使って、飛行および操縦することは強く禁止されていますので、くれぐれもお気を付けください。

特に操縦に慣れてない初心者の方の目視外飛行は、墜落の危険性もあるため大変危険です。

 

承認必要条件③「対人対物30m(メートル)未満の飛行」

かなり当たり前の話ではありますが、対人・対物と近距離での飛行は大変危険ですので禁止されています。具体的には、人(動物を含む)や物(建物や自動車など)から最低でも30m距離を開けた飛行を遵守してください。

ただし、当然ドローンを操縦している本人ならびに関係者、またはこれらに該当する人物が所有する物件や自動車においては、この条件は該当しません。

つまり気をつけるべきは、第三者や第三者の建物および自動車などの所有物という意味ですね。

 

承認必要条件④「イベント上空での飛行」

ドローンユーザーならば最も空撮したいと胸が躍るイベントごとですが、この上空でのフライト行為も禁止されています。

イベントとは「祭礼・縁日(祭り)」など、多数の人が集まる催しのことですね。

ただし少人数・小規模のイベントなどもあるかと思いますので、常識の範囲内で、都度、国土交通省に確認されることをおすすめします。

また、承認が不要な場合でも、ドローンの操縦に慣れていない初心者の方のフライトは大変危険ですので、あまりおすすめしません。

 

承認必要条件⑤「危険物の輸送」

説明不要ではありますが、ドローンによって危険物を輸送する行為は禁止されています。危険物とは、爆発物や刃物などのことですね。

これらの現物はドローンでなくても当然規制されていますので、詳しいご説明は割愛します。

 

承認必要条件⑥「物を落下させる行為」

最後になりますが、ドローンから何かを落下させる行為も当然禁止されています。またメンテナンス不足によるドローン部品の落下も厳重に処罰されますので、くれぐれもお気を付けください。

ご自分のドローンにわずかでも故障・破損および不具合が見つかった場合は、速やかに修理(点検)をされるこをおすすめします。

DJIアフターサービスセンターのまとめ記事

お使いのドローンがDJI社製の場合は、下の記事をご参考にされてください。DJIでの修理・点検の対象であるかどうかの見分け方もあわせて記載しています。

参考:ドローンが故障したときに修理や点検をDJIアフターサービスセンターに依頼する手順

以上6つが、「飛行可能区域であっても国土交通省の承認が必要なフライト条件」となります。

 

注目点:重量200g(グラム)以下であれば航空法の対象外!

冒頭の航空法の基本でも簡単に触れましたが、今までご説明した項目は重量200g以上のドローンにのみ適用されます。と言っても、多くの高性能ドローンが200g以上であるため、航空法の規制対象とされますね。

しかし、通称「トイ・ドローン」の多くが、重量200g以下であり、航空法の規制対象外です。

トイドローンと言うだけあり、正直なところ性能においてはDJIドローンをはじめとした高性能なドローンには勝てません。

ですが、価格もお手頃なことから、初心者の方の練習用ドローンとしても人気があります。

大人気「トイ・ドローン(重量200g以下)」ベスト3!

  1. Zerotech Dobby
  2. Parrot Mambo
  3. Holy Stone HS200

これら3社が提供する機体は、高性能かつ低価格なこともあり大変人気のドローンです。

特にZerotech社が製造するDobby(ドビー)は4K動画撮影にも対応する高性能ドローンで、発売から1年以上経過して現在でも根強いファンがいるほどですね。

なんと言っても、航空法を気にすることなく気軽に飛ばせることが最大のメリットです。

ドローン 太郎
お子様へのプレゼントをお求めならば、1万円台から購入できるMambo(Parrot)とHS200(Holy Stone)がおすすめです!

 

200g(グラム)以下のドローンを購入するときのデメリット

航空法の対象外である重量200g以下のドローンは一見メリットが多そうですが、「飛行・空撮」の観点から決定的なデメリットがあります。

とりわけ自動ホバリング機能が付いていない点は、操縦に慣れていない初心者の方にとっては致命的なデメリットかもしれません。

200g以下のトイドローンは自動ホバリング(空中浮遊)機能が付いていないと言うことは、つまり「プロポというコントローラーを常に自分で微調整しながら操縦する」という高度な操縦技術が必要になります。

そのため飛行させて遊ぶ分には子どもでも楽しめますから問題ありませんが、空撮をしようとするとキレイな映像・画像の撮影がかなり難しいというわけですね。

また、それ以外にも以下の2つのデメリットが挙げられます。

 

①きれいな映像(画像)の撮影が難しい

このデメリットは上で書いたものと同じですが、それとは別に技術的に難しいという点を強調してお伝えします。と言うのも、美しい映像・画像の撮影ができると定評のあるDJI社製のドローンなどには、ジンバルという言うなれば「ブレ防止機能」が付いています。

しかしながら、200g以下のトイドローンにおいて、この手ブレ防止機能を付けることは今の技術力では不可能ですね。

よって残念ながら映像・画像のクオリティはかなり低いです。

②長距離のフライトが難しい

次に挙げられるデメリットが、200g以下のトイドローンは比較的「近くを飛行させる」ドローンである点です。

重量が軽いということは当然ですがバッテリー容量も少ないですから、重量がそれなりにある高性能ドローンと比べて、あまり長距離フライトには向きません(と言うようは、物理的に不可能です)。

よって、ドローンを本格的に楽しみたい方にとっては、かなり大きなデメリットになります。

 

以上が重量200g以下のトイドローンを扱うデメリットです。

ですが逆に言うと、価格も安く安全で、どこでも自由に飛行させることができますから、お子様のプレゼントなどには大変おすすめですね。

※なお、ドローン空撮を本格的に楽しまれたい方は、下の僕がおすすめする高性能な「DJIドローン」の詳細レビューも、あわせてご参考にされてください。

▼ DJIストア楽天市場店

 

飛行可能エリアマップ:ドローンが飛ばせる場所を簡単に見つける方法

ここまでは「(改正)航空法」の解釈と、「飛行禁止区域」について詳細にご説明しました。航空法を学べば学ぶほど、ドローンを飛ばす場所って日本には無いのではないか?と不安になったかもしれません。

しかし、安心してください。

日本国内には、まだまだ大変多くのドローン飛行可能区域が存在しています。

そして、その飛行可能区域は実は簡単に見つけることができますね。ご自宅近くのドローンを飛ばせる場所は、とある方法を使えば、ひと目で確認することができます。

では具体的に「飛行可能区域を簡単に見つける方法」をご説明します。

ドローン 太郎
ドローンの飛行や空撮は、必ず飛行可能区域で行いましょう!

 

人口集中地区(DID)は地図を使えば簡単に確認できる!

飛行可能区域を見つける前に、今一度、国土交通省の定める「飛行禁止区域」についておさらいしてみましょう。

航空法によると飛行禁止区域は以下の3つに分類されます。

ドローン「飛行禁止区域」

  1. 空港等の周辺
  2. 人口集中地区(通称・DID)
  3. 150m(メートル)以上の高さ

つまり、これら3つをひと目で探すことができれば、良いわけですね。

これらの飛行禁止区域を、初心者の方でも簡単に「地図上」に見つけることができる素晴らしいマップがあることをご存知でしたか?

それがDJIの提供する「フライトマップ」です。

上の写真のように、DJIが提供するフライトマップならば、飛行禁止エリアや空港(ヘリポート)などの情報がひと目で分かるようになっています。

当然、東京や首都圏近郊以外にも、北は北海道から南は九州・沖縄まで、日本全国全ての飛行禁止区域を確認することが可能な大変優れたフライトマップですね。

このDJIフライトマップを活用して、正しい場所でのドローン飛行をお楽しみ下さい。

 

ドローンの飛行可能区域「飛ばすことができる場所」って?

蛇足ではありますが、僕がいつもドローンを飛ばしているおすすめ「フライト・スポット」をご紹介します。

先ほどのDJIフライトマップで近所の飛行可能区域を探した結果、実際に飛行させることができる場所は大きく3つに分類されました。

ドローン飛行に最適な場所

  1. 海岸沿い
  2. 山の中
  3. 河川敷

以上、3つのエリアであれば、基本的に全ての都道府県にあるはずです。特に河川敷は都心部に近い場所あるため、大変おすすめのドローン飛行練習場ですね。

ただし海岸沿い・山の中・河川敷であっても、ドローン飛行禁止区域に指定されていたり、また私有地である場合などは規制の対象となります。

そのためドローンを飛行させる前にDJIフライトマップでの確認は当然のことですが、さらに該当する管轄へ事前にお問合わせをされることをおすすめします。

航空法などの法令をしっかりと遵守したドローン・ライフをお楽しみください。

 

東京都内でドローンを飛ばすのにおすすめしたい練習場

最後に、ドローン・ユーザーが最も多い東京都内でおすすめしたい練習場をご紹介します。

東京都内はDJIフライトマップで確認すると分かるように、ほとんどのエリアが飛行禁止区域となってしまっていますね。そのためドローンユーザーの多くが、フライトを楽しむために東京郊外まで車を走らせているのが実情かもしれません。

しかし、東京都内にもいくつかの「ドローン専用練習場」が存在します。

(※緑のチェックマークがドローン専用練習場の例です)

さらにドローン専用練習場では、ドローン操縦士になるためのドローンスクールを開講しているところも多く、ドローン操縦技術を基礎からしっかりと学習することができますね。

本格的なドローン操縦を学ばれたい方は、ぜひ選択肢の1つとしてお考えください。

 

 

まとめ

今回の記事では、ドローンを購入する前に知っておくべき「(改正)航空法」の基礎知識と、飛行禁止区域を簡単に探す方法をご紹介しました。

では最後にまとめとして、飛行禁止区域とそれ以外の禁止行為を振り返ってみましょう。

航空法の対象とされるドローン

重量200g(グラム)以上に該当するドローンあるいはマルチコプター(無人航空機)の全て。

航空法の規制対象になるのは、重量が200g以上のドローンです。重量200g以上の多くが、4K動画に対応したり自動ホバリング機能が搭載された高性能ドローンですね。

ドローン「飛行禁止区域」

  1. 空港等の周辺
  2. 人口集中地区(通称・DID)
  3. 150m(メートル)以上の高さ

国土交通省の定める飛行禁止区域は、上の3つとなります。これらのエリアでドローンを飛ばすことは規制の対象となりますし、第一、大変危険ですのでお止めください。

国土交通省の「承認」が必要なフライト条件

  1. 夜間飛行
  2. 目視外飛行
  3. 対人対物30m(メートル)未満の飛行
  4. イベント上空での飛行
  5. 危険物の輸送
  6. 物を落下させる行為

飛行可能区域であっても、上の6つの条件下でのドローン飛行も禁止されています。どうしてもフライトさせたい場合は、必ず所定の手順に従って、国土交通省の許可を得る必要がありますね。

それでは、安全で快適なドローン・ライフをお楽しみください。

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僕がDJIドローンを購入するときは、楽天ポイントも貯まる「DJI 楽天市場ストア」を活用しています。なお下の記事では、DJI 楽天市場ストアの評判や口コミ情報なども詳しくまとめていますので、あわせてご覧ください。

参考:DJI 楽天市場ストアからドローンを購入する3つのメリットと評判&口コミまとめ

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ABOUTこの記事をかいた人

FLY DRONE .jp 管理人、兼DJIドローン操縦士見習いのドローン太郎です。DJIドローン好きが高じて本業(不動産会社営業職)とは別に、人づてのみではありますが「空撮」のお仕事をいただいたり、「当サイト」の運営などを行っています。既存DJIドローン・ユーザーの方も、はじめてDJIドローンの購入を検討されている方も、当サイトの情報がお役に立ちましたら幸いです!